記念樹は有料で提供しているのではなく、当地に自生している草木を移植するだけですから、20万円の永代供養料に変わりはありません。
事前にメールか電話で予約して頂ければ可能です。
出来ます。ただし、ペットも御骨になっている場合です。ご遺体の場合は、当地にペットの為の場所もありますので、其方を御利用頂きます
可能です。但し、安全の観点から、来園の日時の御予約を御願いしています。
墓参という因習を持たないで下さい。『地球に帰還された』ということは、言い換えれば『何処でもお墓』で、地球、自然を大事にすることが、故人に対する唯一無二の御供養です。繰り返しますが『義務的や慣習的な墓参り』を考えず、故人同様に地球を大事にしてください。
供養とは大事に管理することをいい、永代とは永遠的にということです。お墓を持つことができない、お墓参りができないなど様々な理由がある場合でも、寺が責任をもって永遠に供養と管理を行なっていくことです。
基本的に永代供養となります。全て含まれています。
管理費は必要ありません。但し、お寺で管理は行いますので、お気持ちがあれば、ご浄財を御願いしています。
御遺骨になっていて、同時の場合は、お二人分でも、お1人分です。
生前予約とは、生前に意思と場所を決めて御浄財をお納め頂く事です。没後、散骨を誰に依頼するかも決めておいて頂きます。
ご安心ください。一切不要です。御遺骨を守るのは大地です。私たちは御手伝いをさせて頂くだけです。
御病気など特別な御事情で散骨式への参列が叶わない場合は、住職が代行させて頂きますので、ご相談ください。 越し頂けない場合は、散骨を代理で実施させて頂きますので、御一報ください。
紫陽花の丘の「樹木葬」は、「墓地に埋葬して記念樹を植える」ことはしていません。 すべて散骨で、特別な御希望が無い場合、散骨をした後、『紫陽花(あじさい)』を記念樹として、山内から植樹させて頂きます。 または紫陽花の代わりに果樹を植える果樹葬があります。既存の果樹(ミカン等)の樹の根元へ散骨も可能です。実ればミカン狩りをして命の循環を体験出来きます。 記念樹や、記念碑を御希望される方は、散骨式当日に持参ください。自己責任(枯れたり、壊れたり)で置かれるのは構いません。記念碑は、風雨にさらされても壊れることがない、地蔵像のような石製が良いでしょう。
可能です。但し、その場合は、施設の責任者の方を通じてご連絡ください。
なお、特別老人ホームの入居者や、生活保護を受けておられる方は、負担が軽減されますので、住職にご相談してください。
正式には遺言書に書いておく事をお勧めます。散骨の場所については、当地の和尚に、具体的な場所を文書(交通費実費が必要な場合があります)にして伝えて下さい。紛体化については心配いりません。 出来れば、『散骨予約』を御願いします。過去の事例として、「当地と地中海に」という例があり、遺骨をチュニジアに持ち込む際にトラブルになった事があります。
特にございません。承継者がいらっしゃらない方、承継者はいるけれども お一人で供養されたい方、御夫婦だけ、ご家族でなど多くのご要望の供養の方法に対応いたします。
菩提寺、霊園の「墓じまい」は、経済的にも心理的にも、大きな負担が想定されます。その上、「”墓じまい“をする」という背景には、御自身の“終活”も関係しており、御遺骨の数など“想定外”が多くなり、本心を打ち明ける所も限られます。 「転ばぬ先の杖」、先ずはご相談ください。当家には数多くの事例があり、臨機応変な対応で“お力”になれると存じます。