自然葬(里山散骨)の生前予約をお考えの方に

森をお墓として使う発想は、ドイツ等を中心に樹木葬墓地が整備され普及してきました。
ドイツでは、2001年に最初の樹木葬が誕生し、脱宗教やお墓参りをピクニックにをスローガンとする
ドイツの樹木葬のカタチは、その後ドイツ全土に広まり現在では500ヶ所以上になる程に普及されています。

そんな中、近年日本でも森を新たな活用法として広まり、つつあります。
菜根譚村『紫陽花の丘』では、日本ではじめての自然葬(散骨)として20年前から先駆けて実施してきました。
宗教観や死生観が反映された自然とのつながりを模索しながら、広大な敷地(敷地面積約20万㎡)を活用し、 日本らしい自然葬墓地に取り組み 整備を進めてまいりました。
樹木・自然葬を実現出来る広大な森林は、全敷地面積は、約20万坪。紫陽花の丘は1万坪です。

森林に囲まれた大地に眠り、将来パートナーや自分の子供らも安心して眠れる。
自分も、遺された家族も幸せになれる。それが新しい自然葬(里山自然葬)の考え方です。

自分らしく生ききるための、生前予約も受け付けております。
宗旨は不問。クリスチャンの方も多いです。
ぜひ一度、お出かけください。きっとこの場所を気に入るかと思います。

「墓じまい」に伴う散骨について
最近よくご相談いただきます。菩提寺、霊園の「墓じまい」は、経済的にも心理的にも、大きな負担が想定されます。
その上、「”墓じまい“をする」という背景には、御自身の“終活”も関係しており、御遺骨の数など“想定外”が多くなり、本心を打ち明ける所も限られます。
「転ばぬ先の杖」、先ずはご相談ください。当家には数多くの事例があり、臨機応変な対応で“お力”になれると存じます。

運営管理をする隣接の両忘山 活人禅寺の慧智和尚は、臨済宗の総本山の一つの寺に跡取りとして生まれ、修行をした禅僧です。
禅寺に生まれ、ウィーン大学で心理哲学、フロリダ州立大学で教育心理学、経営心理学を研究。
ノースウェスタン大学で経済学・組織経営の研究および教育に従事。
ストレス学説の祖ハンスセリエの愛弟子で「ストレスをパワーに換える」ことをテーマにした研究により多くの著書を執筆してきました。

科学的、心理学的、経済学的、禅的なアプローチで生死観や自然葬に関する不安のご相談にも個別にお応えしております。
詳しくは、よくある質問をご覧ください。
ご相談については、お手紙かお電話よりお願いいたします。

伊豆・菜根譚村『紫陽花の丘』 両忘山活人禅寺 千風山活人禅堂
住所:〒415-0304 静岡県賀茂郡南伊豆町加納1232-35
菜根譚村事務所TEL:0558-62-0299
電話受付時間: 10:00-12:00 13:00-18:00

 

 

 
 両忘山 活人禅寺のホームページは、https://ryobo.org でご覧いただけます。