伊豆・菜根譚村『紫陽花の丘』は、日本ではじめての自然葬(散骨)として20年前より、
宗教観や死生観が反映された自然とのつながりを模索しながら、
広大な敷地(敷地面積約20万㎡)で日本らしい樹木葬墓地に取り組み、 整備を進めてまいりました。
樹木葬の広大な森林の全敷地面積は、約20万坪。『紫陽花の丘』は、1万坪です。
自然葬・永代供養 お引き受けします
・ペットとご一緒も可能です。
・遺骨が複数ある場合にも、同一の御浄財で取り行います。
ご相談について
お気軽にご相談ください。見学も受け付けております。
電話もしくは手紙でお問い合わせください。
手紙の際は、『お名前、ご住所、電話番号、メールアドレス、ご相談内容』を必ず記入下さいますよう宜しくお願いいたします。
後日、担当者よりご連絡いたしますので暫くお待ちください。
日時の決定について
事前に散骨をご予約頂き、ご都合にあわせ、日時を決めます。
予約後、本活人禅寺より『散骨許諾証』を発行いたします。
散骨の実施について
散骨する時には、遺骨(紛体化に関しては別途ご相談ください)と、行政から発行された『埋葬許可書』と、予約された方は、活人禅寺発行の『散骨許諾証』の両方をご持参ください。
遠方の方や、御身体が御不自由な方は、身寄りがない遺骨を保管されている方々も遠慮なく御相談下さい。
お越し頂けない場合は、散骨を代理で実施させて頂きますので、御一報ください。
( 但し墓じまいの際、お手元のご遺骨の数等については、事前にご相談ください )
紫陽花の丘の「樹木葬」は、「墓地に埋葬して記念樹を植える」ことはしていません。
すべて散骨で、特別な御希望が無い場合、散骨をした後、『紫陽花(あじさい)』を記念樹として、山内から植樹させて頂きます。
または紫陽花の代わりに果樹を植える果樹葬があります。既存の果樹(ミカン等)の樹の根元へ散骨も可能です。実ればミカン狩りをして命の循環を体験出来ます。
記念樹や、記念碑を御希望される方は、散骨式当日に持参ください。自己責任(枯れたり、壊れたり)で置かれるのは構いません。記念碑は、風雨にさらされても壊れることがない、地蔵像のような石製が良いでしょう。
御病気など特別な御事情で散骨式への参列が叶わない場合は、住職が代行させて頂きますので、ご相談ください。
両忘山 活人禅寺のホームページは、https://ryobo.org でご覧いただけます。